僕は今、職業病だ
「職業病」は、特定の仕事に従事することでかかってしまう病気のこと
職業病には精神障害などと言った精神的なものから
腱鞘炎や腰痛と言った肉体的なものまである
他にも様々な種類の職業病があるが、それは数え切れないほどあるので省く
僕の場合は後者の肉体的な職業病で
主に使いすぎで痛む炎症だ
サラリーマンの肉体労働と言うのは毎日同じ動作を数え切れないほどするので
使っている筋肉が炎症したり骨が痛む様になる
そして、僕は体の複数の場所が職業病で
まず、両手の親指の付け根の筋が炎症した
その次に右手首が痛くなった
それに右手の指が1時期腱鞘炎ぽくなったりもした
左足の裏も硬いものを踏みすぎて痛い
GWという長期連休に入ってからは痛みは完全に無くなったが、長期連休を明けてから痛みが少し出始めた
やはり、仕事により痛めた職業病だ
つくづく思う
こんなに自分の身体を犠牲にして仕事に愚直に取り組む必要性はあるのかと
こんなに自分を痛めつけて仕事をする意味があるのかと
中には骨折しているにも関わらず仕事に出勤し働いている人もいる
おかしい
けど、周りは言う
これは全部お金の為だと
だから、仕方がない事だと
お金を稼ぐんだったらもっと苦しまずに稼げる職業はあるのではないのか?と思う
まぁ、こんな肉体労働の仕事についてしまった僕が間違っているのだけれど
やっぱり世間は間違っているな
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