今まで、人間の事について触れたけど
正体にまでは触れなかった
人間の正体
結論から言って
正確に言えば
アメリカ、ジョージア大学のユージン・マッカーシー博士は、人類の起源が雄豚と雌チンパンジーによる交雑種と解釈するのが最も理屈に適してると仮説
なぜチンパンジーの方が雌かというと、生まれた子が母親に育てられるにはその方が自然だから
昔(500万年前)の豚とチンパンジーは現在よりも遺伝子的に近い存在で
薄い体毛や皮下脂肪の厚い皮膚は豚の祖先による遺伝子の影響を示唆している
豚と人間の内蔵は大きさや構造がありとあらゆる面で不可解なほどに似ていて
戻し交配が続けられたことで人間へと近づいていったとされている
戻し交配とは
交雑で作った雑種やその子孫に、最初の親のうち片方を再び交配すること
ある生物の持つ特性を、その特性を持たせたい別の生物に取り込ませるために行われる交配
これを調べた僕自身
凄く納得した
人間は腕や背中の毛が薄いので豚ににている
さらに、失礼だけど
太っている人は、よく豚に似ていると言われる
毛深い人や筋肉がある人は、よく猿やゴリラに似ていると言われる
この豚やチンパンジーやゴリラなどの(霊長類)に似ていると言う人達の見た目などの特徴からユージン・マッカーシー博士が立てた仮説と合致する
つまり、ほんとに人間はチンパンジーと豚のハーフではないかと僕も思う
今のところは遺伝子実験などでは
この仮説が正しいとされている
今後、化学がもっと発展し遺伝子について明らかになるのであれば
今後の未来に期待しよう
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