真黒日記

このブログはあなたの心の闇に共感する日記です

【希死念慮】

希死念慮 それは

生きたくないと考えたり、死ぬことを想像したりすることである

自殺念慮ともいい

自殺の準備や計画の策定が含まれる

希死念慮自殺念慮も含む語とする

希死念慮を持っているほとんどの人は自殺企図に至らないが、希死念慮は自殺のリスクファクターと考えられている

そして、日本には希死念慮を持つ人が多くいる

いつからだろう

僕は常に希死念慮と言う死にたいと言う呪いに苛まれている

僕は自殺念慮のように死ぬ準備や自分が死ぬシーンをなん度も頭の中でフラッシュしている

死ぬ準備では、なん度も言うようだが、100万をイジメっこに盗られ絶望した時に、さらについキャスでそいつらから誹謗中傷をされ命を断とうと包丁と葬式で流す曲のCDを購入して、自分の誕生日に自殺配信しようとした

何度、人生の中で絶望を味わったか

人生で絶望を味わった分だけ

人生何周目か決まるらしい

僕は、4回死の寸前の絶望を味わい、人生5周目だ

そんな、自殺念慮を味わった

涙の数だけ強くなれるよと言う歌詞があるが

まったく、その通りで、人は絶望を味わった分だけ強くなれる

己の痛みを知って、他人のことを思いやれるようになるし

絶望を乗り越えようと、人一倍頑張るからだ

だから、僕も強くなっている気がする

どん底から這い上がり過去の自分を救おうと

今の自分がいる

けど

強くなっただけ、希死念慮と強迫観念が強くなっている

さらに、常に薬を飲んでも、今では希死念慮に全身を浸っている

いつでも、死ぬ覚悟はできている

いつからだろう

憎しみと希死念慮が湧くようになったのは

希死念慮

自身の加害だけではなく

周りにまで加害を加えようとするようになった

希死念慮や憎しみが増幅し、強化され

反出生主義が加速し、自分だけではなく

全人類、全生物が抹消、滅亡すればいいのにと本気で思うようになった

人類が生物がエゴだから

それを見たくないから

それらを、感じたくないから

愛すら、どうでも良くなるくらいに

これが、いつまで続くんだろうって

こうなったのもいつからだろうって

きっと姿を変えても、名前を変えても

生まれ変わっても

考えも思いも変わらない

無くなっても、また、湧いてくる

そんな、希死念慮

生きてる限り、不幸も被り、不幸を撒き散らす

人類や生物が滅亡しない限り

幾度も湧き上がる

僕だけではない

みんな、どこかで、そんな考えがあるし

僕と同じ立場の考えの人だっていくらでもいると思う

長期休暇を経て、仕事に復帰したけど

正直、何も変わらなかった

休みでも、仕事でも

苦しみは苦しみで

退屈と苦痛を振り子のように行き来するだけだ

だから、どこにいっても、何をしても、満足できず、充実せず、楽しくない

ただでさえ、休んでいる時だって辛いのに

さらに働くとしたら苦痛すぎる

生きてるだけで辛い

だから

そう、僕は生きるのに向いてない

僕だけじゃない、あなたもだ

これを見ている人たちも、生きるのが辛いから、この動画やブログを観ている

そう、みんな、生きるのに向いてない

だから、苦しむんだ

苦痛を乗り越えて、楽しみに変えたり、成功を納める人たちは一握りの存在だと

生まれては産んで死んでいく

そんな自然淘汰のサイクルでしかなく

所詮、善を振り撒いたとしても

偽善だ

そんな強迫観念で承認欲求にしかならない

誰かが、犠牲にならないと、誰かを助けられない

そうやって、自分が犠牲になりたくないから

観て見ぬふりをする

みんな、自分は悪くないんだと思っていて

みんな、欲に塗れている

この世界に価値はあるのか?

この世の中に価値なんてあるのか?

この世は地獄だ

我々が地獄と言う存在だ

地獄に地獄を塗り重ねていく

生きるからには苦しむのは当然と思えと

どれも、白々しい

なん度も生きたい、死にたいを繰り返して

生きてるだけで偉いよという言葉があるけど

じゃあ、死んだ人たちは?

自殺した先駆者達は偉くないのか

けして、そうでもない

その人達だって、誰にも頼れず1人で抱え込んで、人並み以上に悩んで苦しんでその結果に至った

いっそう、全て終われば楽になるのに

僕の夢は大手漫画家になることだったが

それも、徐々に反出生主義になり変化していった

今では

唯一の夢が、全人類の消滅である

漫画家も人類滅亡もどちらも叶えられない夢

だから

もう、夢も明日もいらない

いつか、無くなってくんだから

残酷なことに

自分が何かを否定しても

自分を否定して自己嫌悪に陥っても

時は変わらずに進んでいく

だから、全てがどうでもよくて

死にたくてしょうがない

どれだけ、努力しても、足りなかった

時が経てば、過去は美化されるというが

そんなことはなかった

どれも、思い出しても残酷な記憶しか残っておらず辛いのは辛いまま

いくら過去を振り返っても憤りしか感じない

きっと、これからも僕の人生は彩られないんだと思う

なんかい、人生を何周しても

死なない限りは…

僕の心は真黒なんだから、黒なんだから

黒に何を混ぜても、黒は黒

白を混ぜない限りは

いつまで、いっても、きっと命に嫌われてるんだ