前の「善悪」の動画で
この世界には善悪と言う定義は本当は存在せず
善悪は人間が主観的に決めたものと考察した
今回は人間の主観的なものではなく自然的には善悪は発生しているのか
より掘り下げてみた
生き物を殺す事も悪とは自然的にはみなされない
動物が獲物を捕食する事を
メスカマキリがオスカマキリを共食いする事を
捕食と言う点では自然の摂理として必然的な
尚且つ生を担う為には逆らえない事
しかし、共食いはどうか
共食いも自然界の中では当たり前に行われる行為で
食糧調達に難しくて生きる上で仕方のなく発生する出来事
だとすると、共食いは悪では無い
しかし、前に述べた殺すと言う行為
目的意識によって悪になるのかもしれない
例えば、捕食と言う行為とは違い
猫がネズミを転がして楽しんで殺したり
人が人を殺して楽しむ様なサディズム的な行為
こうした目的意識の差異
捕食は生きる為に行う自然的な目的があって
後者の捕食する事もせず楽しむだけに殺す目的
生をもて遊ぶ行為
これは自然の摂理からかけ離れていて悪ではないのか
まぁ、いろんな生物がいて
こんなにも生物が多量にいたら
中には、こう言ったサディズムが発生するにも仕方がないものだろう
自殺やサディズムの様な自然の摂理から反している行為は悪になるのかもしれない
しかし、自殺については別問題なので他の動画で触れよう
動画で観たい方は↓