子どもの頃、学校で大人は正しく嘘をつかないものだと教えられた
けど、社会に出ると
否、むしろ子どもの頃から大人は嘘を付く人間だと認識していた
学校で教師にこう言われた
「怒らないから、正直に言え」
そう言って正直なことを言うと怒られた
嘘を付くのは叱られたくない子どもだけど
思っていたけど
大人も平気で嘘を付く
けど、教師たちは自分たちを嘘をついても正しいと正当化する為に見栄を張っていた
就職活動でもそうだけど
自分たちのことをホワイト企業だと言い張る
社畜と言う人材を増やす為に
他にも一生のお願いなど
絶対、一生を掛けていないお願いだ
いけたら行くなど
今までは、子ども時代の事を話したけれど
社会に出て思った
嘘だらけではないか
社会とは嘘の塊の様なダークマターの様なもので塗り重なれている
社会の人々は息を吐く様に嘘を付く
この世は信用できない言葉で溢れている
大人だからといって嘘を付かない訳ではない
大人でも子供でも平気で嘘を付くし
人間と言うのは状況に応じて嘘を付く不誠実な生き物だ
だから、詐欺師などがいる訳でメディアや経済にも嘘が上手く活用されている
そんな中で経済は上手く回っている
この世は嘘の塊だ
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