僕は道徳が嫌いだ
小学校や中学校で学ばされた
あの道徳が嫌いだ
道徳と調べると
「中国の古典を由来とする観念であり、「道」と「徳」という2つの考えからなる。道とは、人が従うべきルールのことであり、徳とは、そのルールを守ることができる状態をいう
日本でも道徳のかわりにモラルという表現がよく用いられる
簡単に言えば
社会においての守るべき事
この側面に注目すれば、道徳とは時代的、地域的に限定された特定の社会において成立している慣習的な掟(おきて)の総体とみることができる。したがって、いわゆる礼儀(エチケット)や作法(マナー)も、道徳の一部である。小・中学校に「道徳」の教科があるのも、一つにはこうした礼儀作法への躾(しつけ)が重視されている
法も道徳の一部である」
とネットで出てくる
しかし、僕は思った
小学校の頃、「優しさ」についてや「社会の常識」について道徳で学んだが
僕が学んだ道徳は
「優しさ」を学ぶ科目ではなく
「大人に気に入られるには、どうすればいいか」を学ぶ科目だと思った
綺麗事ばかり並べて大人の教師は道徳を理解せず子どもに教える
社会の冷たさや屈辱をこれから味わって行くことを教えず
そして、子どもは社会に出て絶望する
「道徳とは、何だったんだと」
それが今の日本だ
そして、最近では
道徳の科目のレベルが格上げされたらしい
道徳にも成績をつける様になっただとか
子どもに法律や常識なんかを学ばせる
そうしても人それぞれ、持っている価値観や知識や信じるものや置かれている立場などが違うだろうから
お互いができるだけうまく協力し合うためには
お互いができるだけ得できるようにするに
できるだけお互いの価値観とかを理解して尊重したうえで
できるだけお互いにとって良い未来になる道を探すようお互いが考えて行動すべきだと思う
綺麗事ばかり並べるのでは無く
もっと子どもに社会の真実を教えるべきだと思う
道徳は間違っている
僕は道徳よりも倫理を優先し守るべきだと思う
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