僕は常識が嫌いだ
常識と調べるとこの様に出てくる
社会を構成する上で当たり前のものとなっている、社会的な価値観、知識、判断力のこと。
また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと
社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない
これは文化摩擦などとして表面化することもある
とこの様にGoogleでは出てくる
後半の常識が非常識となる事も珍しくないと言う事は正しいのだと思う
大衆が当たり前としている常識は常に間違っている
何故なら、常識が本当に正しければ
みんな成功してるのだから
コツコツ何でも常識通りに努力すれば
ブラック企業の人間は成功してるのだから
しかし、皆 成功せずにサラリーマンとして社畜として会社に囚われている
愚かにも、一瞬の切り取りでしかないハッピーエンドだけを求めて幾度もなく働いている
今の常識が間違っているから
皆の状況はこうなっている
ある組織では常識を口にしない場合が多い
社会のルールとして、この常識が当たり前だと
しかし、常識を知らなかったりルールを破ったらダメなのはわかる
しっかり最初から、その常識を教える必要がある
空気読めとか察しろとか自分で調べとけじゃなく
何のために言葉があるか分からない
そうやって、常識という薄っぺらい建前に僕達は左右されている
だから、常識人という人間も嫌いで
常識自体が嫌いだ
目上に従うのは当たり前で、宿題をやるのも当たり前、8時間労働でプラス残業するのも
早起きで会社に来るのも当たり前
そんな、当たり前という薄汚れた誤りな汚染物に
この社会は汚染されている
誰かが、その常識を変えない限り
これからも
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