僕は平凡と言う言葉が嫌いだ
平凡を有り体に言えば
これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと
学校は子どもを平凡な大人に育て上げる為に
常識を押し付けてきた
個性と言う特色を消して、そしてごく当たり前の事を頭に植え付けてきた
だから、僕も平凡に生きると洗脳された
けど、優れた特色が無ければどうなる？
みんなと変わらず、コツコツと何も考えず労働をしロボットの様に当たり前の事をこなすだけ
そして、成功が出来ずに
自分の人生への価値を見出せずにのうのうと生きて死んでいく
もちろん、小さな達成感はあるかもしれないけど、刺激がない
大きな達成感が無い
人間は刺激を求めて生き
刺激を受けて変化する
それを全て作り出すのは感情だ
刺激が無く感情が無であれば人生を生きている価値が無いに等しい
誰にも影響を与えず1人孤独に死んでいく
だから、僕はそんなのは断固拒否で
絶対に平凡な人生など嫌だと思った
刺激を受け、大きな達成感を積み重ね、自分を向上させ、人生をコントロールしている生き方が良いと常に思う
人間は自身の人生をコントロールし
自分が前に進む感覚があると
人生に幸福感を覚えるらしい
けど、平凡は前に進んでいる感覚もなければ
人生を思い通りにコントロールしている感覚なんてない
だって、周りに流されて生きているから
そんな、生き方は本当はみんな望んでいないはずで
みんな成功したいと思っている
僕も同様で成功したいと思っている
だから、平凡を嫌い向上する為に僕は前に進み続ける
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